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全国のごはんの思い出、マンガにします!

マンガ作品一覧

全32作品

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なか憲人

みんなで食べる非日常のラーメン

学生の頃のラーメンの珍しさ、まだ覚えています。 そんなのを友達と食べたりなんかしたら、それはもう特別なイベントですね。

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なか憲人

少し焦げ目のついた甘い卵焼き

これは頂いたエピソードを漫画にしてるのですが、私自身の話でもあります。 甘い卵焼き、家でしか食べれないので、まだたまに自分で作ります。 自分で入れる、あの砂糖の量は、怖い。

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なか憲人

翌朝のチャーハン

年を取ってから気付く、子供の時当たり前に毎日出たごはんの、当たり前じゃなさ。 当たり前に出た毎日の食事の裏では、日々の買い物と食材管理と献立を考える時間が あったんだなぁと思うと、頭が下がります。

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なか憲人

母の教え

小学校低学年頃の、友達になったきっかけってみんな忘れてると思います。 気づいたら友達になってる…みたいな。でもこういう風に別の体験と 紐づいていれば、ずっと覚えていそうで素敵ですね。

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なか憲人

焦げ目のついたご飯

キッチンについてるオーブン、掃除が面倒すぎて一切使ってません。 でも子供が焦げ目のついたのをねだってきたら…私は普通に 断るかもしれません。

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こしいみほ

おかず分けっこ作戦

私自身も給食は完食が絶対の小学生時代を過ごしました。低学年のころは苦手な食べ物が多かったので、つらい思い出もあります。ですがこのエピソードを拝読して、なんだか私まで助けてもらえたような気がしました。投稿者さまにとっても、ご友人にとっても、印象深い成人式だっただろうなぁと思いをめぐらせながら描かせていただきました。

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こしいみほ

秘密のジャージャー麺

少女漫画になりそうな甘酸っぱいエピソード、ぜひとも漫画にして多くの方に読んでいただきたい!とワクワクした一方、私の作風でどのように表現するか、頭をひねりました。果たして彼は気づいたのでしょうか?このあとの2人がどうなったのか、気になりますね。

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こしいみほ

甘〜い焼き魚

1年生ならではのかわいい失敗のエピソードに、自然と頬がゆるみました。過去の失敗も笑い話になっていますように、初めてづくしの学校生活を送る現在の1年生たちが、楽しい給食の時間を過ごせていますように、という願いを込めて漫画にさせていただきました。

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こしいみほ

白熱のずんだ春巻き

給食のおかわりじゃんけんに全力投球していた時代が、私にもあります。なんて単純で、なんて純粋だったんでしょう。楽しかったなぁ…。 ずんだ餅は食べたことがありますが、ずんだ春巻きは食べたことがありませんでした。市販のずんだ餅の素と春巻の皮で作ってみました。ずんだの新しい扉を開いた気がします。

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枇杷かな子

父の作る茶色いお弁当

エピソードを読みながら切なさやあたたかさで胸がぎゅっとしました。 大人になって「あぁあれは愛だったんだなぁ」とわかる瞬間ってありますよね。 投稿者さまの茶色いお弁当はきっととっても美味しかったんだろうなぁと その美味しさやきらめきを表現したく思い込めて描きました。

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やっぱ日本人

中学生の夏、短期留学に希望した友達と一緒にオーストラリアに行きました。初めての海外でちょっぴり不安もありながら好奇心で胸がいっぱいでした。オーストラリアに着いてからはホストファミリーと一緒に友達と暮らしながら留学生活を送っていました。 主食はお米ではなくじゃがいも、何もかもが大きくて量が多い!(笑)毎日今日の夜ご飯は何かとワクワクしていました。 そして、いよいよ日本に帰る日がやって来ました。嬉しくも寂しい気持ちを抱えながら飛行機で日本へ ホテルに泊まるためにみんなで夜ご飯をコンビニで買いに行きました。するとみんないっせいに同じ場所(笑) 大好きな「おにぎり」の場所へ やっぱり日本人だな〜

まんまるお米 さん

甘くて美味しい玉子焼き

実家に帰るとご馳走で迎えてくれる母親  子供の頃から大好きだった料理をそのまま揃えた食卓  特にその中でも海苔巻きが大好きです  母親の作る玉子焼きは砂糖とほんだしが入っていて  それだけで甘くて美味しい  その玉子焼きはお弁当にもいつも入っていたから  懐かしい味わいでもある  私には綺麗な部分をくれる  でも玉子焼きが好きだからこの端っこを食べちゃう  また食べたくなってきた  実家に帰ろう

ながらぼ さん

酒饅頭屋の弟子入り

地元にはあまり名物と呼ばれるものがないが、酒饅頭は郷土料理として親しまれている。 中学の自由研究で、テーマに困って、酒饅頭を研究してみたことがある。 地元の有名な酒饅頭屋さんのおばちゃんに頼み込んで、弟子入りをして学ばせてもらった。 酒饅頭には、麹菌が大事で、先祖代々酒饅頭づくりをする湿度の高い建物の至るところに菌が住んでいるらしい。 おばちゃんがつくってくれた出来立ての饅頭は本当においしい。

サム さん

ラーメン二郎で飢えを凌いだ学生時代の思い出

秋の夜空を見上げながら歩いていると、黄色い看板が視界に入った。学生時代によく行った、「ラーメン二郎」の看板だった。目線を下げると、若年層を中心に大行列。ああ、20年前は、自分もこの行列に並んで、遊園地のアトラクションのようにワクワクした気持ちで大盛りのラーメンを食べれるのを今か今かと心待ちにしていた。早速入って、小盛りの200gを注文した。当時に比べると食べられる量は減ったけど、変わらぬパンチの効いた濃い味に大学生活の思い出が蘇ってきた。 当時、僕はお金がなかった。親類が一人もいない東京に裸一貫で出てきて、4畳で家賃30000円の激安アパートに住み、アルバイトをしながら大学に通った。給料日の前にはいつも財布にお金がなかったから、ワンコイン近くで食べられた二郎の大盛りを昼に食べて、1日の飢えを凌いだっけ。

企業戦士 さん

おこげで学んだ母親の優しさ

中学校の修学旅行で、仲の良い友達同士の班で飯盒炊爨に挑戦しました。料理なんてしたことのない悪ガキたちでは綺麗にご飯が炊けるはずもなく、お米は真っ黒焦げに。でも、僕たちにはそれが妙においしく感じられ、家に帰ってからも母親に"おこげ"を注文しました。「あんた、家では焦げを作る方が大変なのよ」と一度は断られたものの、不貞腐れる僕を見て"おこげ"のある焼きおにぎりを作ってくれました。時が経ち、家庭を持って料理をするようになると、母親の気持ちが分かるようになりました。母親を見習って、息子からの料理のリクエストにはなるべく応えるようにしています。

こしらず さん

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学生時代に作った大量カレー

学生時代ってホントお金ないですよね  なんでね もうホント食べるのもね  どうしようかなって結構考えたりしますよね  ってことで私の場合はですね  カレーとかシチュー またおでんや肉じゃが  そういう煮物系をですね  一度にいっぱい作りまして  それでね もう一週間ずっと食べ続けているっていうのをありましたね  途中でね 少なくなってきましたら  また作って継ぎ足してって感じでね  もうそれだったら違うの作れよって感じなんですけれどもね  もうホント一週間カレーだったり一週間シチューとかね  一週間ずっとおでんだったりとかね してましたね でもね なんか飽きなかったんですよね  やっぱり好きなものって飽きないですよね

サンロード さん

花火の下で家族と食べるおばあちゃんが握ったおにぎり

花火大会のときは必ず家族集まって花火を見ながらおばあちゃんが握ってくれたおいしいおにぎりを食べます。カラフルな花火の下で観客の笑顔と幸せな笑い声が聞こえてきます。

ハニー さん

これだけは食べたい雑炊の話

母は料理をしない人で、ほとんど外食や惣菜を買ってきていた。ただ、唯一、自分の手で作ってくれるのが冬に食べるお鍋でした。私は無限に具が追加されるような夜のお鍋も好きだったけれど、我が家では、翌日にそのお鍋でつくってくれる雑炊が格別でした。いろいろな旨みが染み込んだ鍋地に、卵がやわらかくとろけて、ごはんがハフハフ。片手鍋いっぱいにつくった雑炊を何度もお代わりして、絶対に食べ切っていました。そのおかげで、何度か学校に遅刻しそうになったくらい…… お鍋の日の翌朝、冬なのにお腹がたっぷりの雑炊で温まっている、あの嬉しい気持ちを冬になるとよく思い出します。

ぎゅうすけ さん

青春の食べ放題

中学生のころ、なにかイベントがあると時々同級生と田舎の食べ放題に行っていた。電車に乗って遠出をする感じが、子供たちだけで旅に出ているようで、どこか特別な感じした。子供にとっては豪華な金額を払っていることもあり、もとをとろうとはりきって食べ過ぎて、ぱんぱんのお腹で田んぼのあぜ道を駅に向かって帰っていた夕闇の風景をとても覚えている。

青春っていいよね さん

よく噛むことの効果!?

私は子供の頃から、母にモノをよく噛んで食べるように教えられていました。小学校の遠足のときも、その教えを守っていた私は食べるのが遅く、レジャーシートの上に1人取り残されてしまいました。あまりに食べるのが遅い私を見かねた友達が近寄ってきて「なんでそんなにモグモグしてるの?」と聞きました。「よく噛んだ方が美味しんだよ」と母に教わった言葉を復唱しつつ、私は弁当の卵焼きを1つ友達にあげました。幸い、学校行事の際に母が作る弁当は人一倍の量がありました。その様子を見ていた他の子たちも次々と近寄ってきて、みんなで母の弁当をよく噛んで味わい、いつしか仲良くなっていました。"モグモグくん"というあだ名は付けられてしまいましたが(笑)

モグモグくん さん